コミックの最近のブログ記事

現時点で、電子コミックサービスをやっている3事業者+2についてご紹介します。
結論としては、どこも一長一短、というところですが・・・。


■Yahooコミック(IPad用コミックアプリ有り)

■ebookjapan(IPhone用コミックアプリ有り(iPad互換))

■電子貸本「Renta!」(iPad用コミックアプリ有り)



■Yahooコミック(IPad用コミックアプリ有り)

【単価目安】 300円~400円
【契約形態】 レンタル(約3ヶ月間)
【コンテンツ数】 7,000~
【コメント】
 SBM&MとYahooがMDしてコンテンツを仕入れているみたいですね。
 販売というのは名前だけ、貸与権を使ってます。つまりレンタルです。
 TSUTAYAがリアルにはじめた貸本の電子化をしただけです。その証拠に
 コミックのいくつかには
 「お申し込みいただいた日から80日間ご利用になれます。
  1日は、ご購入手続き完了時刻から24時間をさします。
  なお、上記にかかわらず、サービス提供期間が終了した場合
  ご利用期間も同時に終了とさせていただきます。」
 という言い回しがあります。
 だからといって、単価が安いわけでもありません。マンガ本1冊大体
 貸本でTSUTAYAみたいに在庫管理しているわけでもないので
 使う意味があんまりありませんね・・・正直。消費者をバカにしてる、はいい過ぎですか?
 忘れた頃にまた読みたくなったら「お金払え」となるわけですから。
 なお、購入時は、SafariでYahooコミックのトップページへ、その後 YahooID で購入です。
 (すいません、レンタルと分かった瞬間、やる気なくて買っていません。)
 なお、アプリのゲットの仕方ですが
 iTunesで、「yahoo japan corp.」として検索してください。


■ebookjapan(IPhone用コミックアプリ有り(iPad互換))

【単価目安】 300円~400円
【契約形態】 ダウンロード(7日間なら再ダウンロード可)、無期限利用可
【コンテンツ数】 20,000~
【コメント】
 老舗です、ザウルスやPalm、PCでの電子書籍の先駆け時から
 やっている、いろんな意味で電子コミックをよく分かっている会社です。
 売りは20000点を超えるコミックの数です。マニアックな作品もそろえています。
 また、これまでもそうでしたが、ダウンロード型です。
 要するに一回ダウンロードすれば、いつでも読める。形式としては一番理想的です。
 もちろん、DRM処理されていますので、コピーは実質できません。
 ハードが壊れたら、買いなおし、ということになりますが、その回避策として
 トランクルームというデータ置き場があり、50冊までなら無料で利用できます。
 それを越えると月額のお金を支払うのです。
 アイディアは悪くないですがこれって、「だれそれがなにをいつ買った」というのを
 覚えているサービスなわけで、なんでこんなんでお金取ろうとするのか・・・と正直不思議。

 とても残念なのが、iPadだと物足りない・・・つまり、iPad専用アプリはリリースしておらず
 iPhoneアプリを拡大して使用する、というお粗末な状態にあることくらいでしょうか。
 また、新しくSafariでアカウントを取る作業・・・というのも面倒ですね。
 ただ、決済手段が本当に沢山あるので、便利です。
 iTunesでは、「ebookjapan」で検索してください。


■電子貸本「Renta!」(iPad用コミックアプリ有り)

【単価目安】 ポストペイタイプ、100円単位
【契約形態】 レンタル(48時間で100円~、無期限で500円~)
【コンテンツ数】 不明(電子書籍は15万冊)
【コメント】
 こちらも老舗ですね、電子書店パピレスのiPad/iPhone対策サービスのようです。
 いつまでたってもサイトが垢抜けないのは質実剛健な経営をされているということでしょうか。
 さて、こちらはダウンロードタイプではなくレンタルです。
 ただし、Yahoo!コミックと比較すると良心的です。
 2日間(とにかく今読みたい)のレンタルは大体100円程度
 無期限レンタル(殆どダウンロードと同じ)で大体500円程度です。
 ただ、ダウンロード型と比較して、CP側が配信をやめたい、とか権利関係でもめた場合は
 もう読めなくなります。(ダウンロード型はそれがない)
 検索性が悪いのですが、それは今後に期待、でしょうか。
 なお、iPad版はアプリ名に「HD」が付いてます。
 iTunesでは、「Papyless」で検索してください。


■(番外)PDABook.jp(単行本1冊1冊をアプリにするモデル)
【単価目安】 iTMS決済、リアルの本よりやや安い位。
【契約形態】 ダウンロード
【コンテンツ数】 少ない
【コメント】
 スピード重視ゆえに、1冊1冊をアプリにしてダウンロードさせるやり方を
 取り続けています。著者からしてみれば、早く安全にそして確実に目立つ方法で
 本を電子化できる、ということで良いのかも知れません。
 でもユーザーとしては、もう一日でも早くやめて欲しいやり方です。
 なぜって、アイコンだらけになっちゃうから!非常に迷惑です。
 最新作が読めるのは本当に素晴らしいのですが、アイコンが邪魔。
 iPadのトップ画面にフォルダが置けて、そこに収納できるなら全然OKですが
 それができない現状ではもうやめて欲しい・・・。
 iTunesで、「mobilebook.jp,inc.」で検索すると出てきます。

■(番外)コミックシーモア(NTTソルマーレ)
【単価目安】 iTMS決済、リアルの本よりやや安い位。
【契約形態】 ダウンロード
【コンテンツ数】 不明(携帯向け取り扱いは30000)
【コメント】
 案外知られていないのですが、こちらも老舗。
 昔は、キオスク端末を使ったPDA向け配信サービス(フービオ)で参入し
 現在は、携帯向けでトップシェア(だと聞きましたが)
 iPhone/iPad向けの1冊アプリを精力的にリリースしています。
 おかげで日々iTunesが重くなります。勘弁して欲しい・・・。
 殆どプロモーションしていないようです、携帯3キャリアの方が美味しいんでしょうね、商売的に。

 iTunesで、「NTT Solmare」で検索するとたーくさん出てきます。[ iTMSへのリンク ]


<総論>

 現時点(2010年9月)では、どこも一長一短・・・というのが印象です。
 Yahoo!コミックは期待できるかと思いましたが、価格が高すぎで、びっくりするほど期待はずれ。
 コンテンツ数: パピレス(Renta)>eBookJapan>Yahoo!コミック
 コンテンツの目新しさ: Yahoo!コミック>eBookJapan>パピレス(Renta)
 価格設定の適正さ: eBookJapan>パピレス(Renta)>Yahoo!コミック

 今時、ブックオフに行けば古いコミックは100円で買えます
 場合によっては50円コーナーで転がってる本をわざわざ100円で2日レンタルしたり
 400円払って3ヶ月レンタル・・・したいですか?私はしたいと思わないですね。
 新刊を!ワンピースの最新刊を!本当に買うと410円、でも電子データなら100円とか200円で
 買えるなら、全巻まとめ買いしちゃうんですけどね・・・!
 結局、人気タイトルや最新タイトルは読めないので、自炊してしまいました。

 いっそ、TSUTAYA(CCC)さんなりが貸本の延長線上でやってくれないかなぁ・・。
 ニュースではFujisanアプリを使ってやる、みたいなことを書いてありましたが
 あんな起動した瞬間にユーザー登録を求めるようなアプリを平気でリリースするような
 Fujisanと組んでもしょうがない様な気がするのです。(あ、ちょっと言いすぎですねすいません。)

電子コミック・電子書籍がIPadで読めるようになってから特に思うのが
「以前、スキャナーで読んだデータ、RARで保存してたな・・・」いうことです。

紙媒体の電子化は今に始まったことではなく、数年前からスキャナが手ごろに
なってからは既に進んでいました。
例えば、名刺を画像データに保存して、PDAで見る、とか携帯で見る、とか
そういう使い方をしている人は多くはありませんでしたが、いなかったわけではありません。
なんてことはともかく、NASの中身を見ると、結構沢山あるんですね。
電子書籍として楽しめそうなJPEGデータの数々か・・・。

LZHとかRARとか、そのときそのときの気分で圧縮しているのです。
LZHは、なんかZIPが嫌だったから(なんのこっちゃ)
RARは、謳い文句が「とにかく圧縮率が高くて、万が一のためのリカバリーもできる優れモノ」
みたいなものでした。
Windows ZIPファイルだと検索のときにZIPファイルの中身までさらおうとするからメンドクサイとか
そういうのもありまして、おおよそZIPファイルは少なかったりします。

でも、IPadのようなデバイスだと、ZIPのようなプラットホームを選ばなさげな
圧縮フォーマットの方が扱いやすく、もうRARとかLZHとかイラン!となってしまうのですね。
全部ZIPファイルにしたい。全部ZIPファイルに統一したい!となります。

ということで、LZHやRARファイルをZIPファイルに一括変換できるフリーソフトや
LZHやRARファイルをZIPファイルに簡単に変換できるソフトはないかなぁ・・・と探していたら
見つけました。

ソフトは「ArchiveConverter」(アーカイブコンバータ)、書庫変換アプリですね。
こちらのサイトからダウンロードしてください。

使い方は、インストールした後、エクスプローラーでZIPに変換したいLZHファイルやRARファイルを
選択して、右クリック→送る→ArchiveConverter、とやるだけです。
かなり賢いのでお試しアレ。



Archive Converter は書庫ファイルを別の書庫形式に変換できる、Microsoft PowerToys ライクな、SendTo シェルエクステンションツール (「送る」 から実行) です。

LZH, ZIP, CAB , TAR (GZ/BZ2), ARJ , RAR, BZA (GZA), GCA, YZ1, ACE, 7z 形式の書庫ファイルの変換に対応しています。(自己解凍書庫へも変換可能) 
複数の書庫でも一気に変換、フォルダ以下の全書庫を検索してすべて変換できます。
何方も無料で使用できるフリーソフトですので、自由にダウンロードしてお使いください。


画面イメージ


動作環境

Windows95/98/ME/NT4.0/2000/XP 上の、いずれも日本語版で動作します。
※x64 環境では動作できません。

必要なファイル (DLL)

Archive Converter 別途にアーカイバ dll が必要です。
下記バージョンで動作を確認しました。

・UNLHA32.DLL 1.86.0.2
・UNZIP32.DLL 5.40
・ZIP32.DLL 2.30
・ZIP32J.DLL 0.37
・TAR32.DLL 2.22
・CAB32.DLL 0.97
・UNRAR32.DLL 0.08
・UNRAR.DLL 0.02
・UNARJ32J.DLL 0.52.1.3
・BGA32.DLL 0.37
・YZ1.DLL 0.21
・YZDEC.EXE 2000/12/03
・UNACEV2.DLL 2.20
・7-ZIP32.DLL 2.30.21.01

各アーカイバDLLの詳細につきましては こちら をご覧下さい。